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二代鬼徹はどこにいった?作った人と現在の持ち主について

二代鬼徹 どこにいった
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ワンピースに登場する刀、二代鬼徹はどこにいったのでしょうか、作った人や現在の持ち主も気になりますよね。

すごい刀なんだよねー。

この記事からわかること!
  • 二代鬼徹はどこにいった?
  • 作った人や現在の持ち主は?

こちらを調査します!

【二代鬼徹】どこいった?

大業物である二代鬼徹は“妖刀”と言われ、天狗山飛徹の管理下に。

妖刀ってなんか怖いね。

鬼徹とは刀を作る“刀鍛冶の一派”のこと。

その鬼徹一派が作った刀が「○代鬼徹」であり、妖刀と言われています。

初代鬼徹・三代鬼徹が現在誰の手にあるのか、この後詳しく解説していきますが、二代鬼徹は天狗山飛徹の元にあることは確か。

刀鍛冶である飛鉄は、その刀の強さを知っているので誰にも渡さず管理しているようです。

ルフィが勝手に持ち出していた!

天狗山飛徹の元にあった二代鬼徹ですが、なんとルフィが勝手に持ち出してしまったというエピソードがありました。

カイドウと戦うためとはいえ、侍っぽいから…という理由で二代鬼徹を持ち出したルフィ。

ルフィらしい行動だよね。(笑)

もちろん飛鉄は、持ち主に良くない事が起こるという妖刀であることを伝え、止めましたがあのルフィです、聞き入れるはずもなく…。(汗)

そもそもルフィは武器を持たずに戦うタイプですから、侍の真似をして刀を持ったところで、上手に使いこなせるはずありません。

ただ振り回しても意味ないもんね。

読者からは、「刀の意味は?」「妖刀が泣いてるな」など、ツッコミの声が相次いだそう。(笑)

一度はカイドウに敗れ、二代鬼徹も奪われてしまったときにはドキドキハラハラしましたよね。

ですが、最終的にはちゃんと回収されて飛徹の元に返されましたので一安心♪

ゾロの刀になる可能性は?

二代鬼徹がゾロの刀になる可能性は高いのではないかと考えます。

今現在、ゾロが所有している刀は3本。

  1. 和道一文字:大業物
    →親友でありライバルでもあるくいなの形見。
  2. 三代鬼徹:業物
    →呪われた刀であるため譲れないと店主から引き止められましたが、自分の腕を差し出して運試しをしたエピソードは有名。
    結果、現在までゾロの元にある妖刀。
  3. 閻魔:大業物
    →ワノ国の光月おでんが使っていた刀で、娘の光月日和から譲り受けたもの。

それまで使用していた『秋水』はワノ国の宝刀であったため返還。

その代わりに譲り受けたのが「閻魔」でした。

ということは、三代鬼徹を使いこなしてきたゾロを見込んで二代鬼徹と交換…なんて事があるかもしれません。

ゾロのテンションも上がるかもね♪

これから待ち受ける戦いに向け、ゾロはまだまだ強くなるはずです。

そのためにはまず、所有する刀を調整することも必須になることでしょう。

刀の位列から言えば、業物より大業物の方がランクが上。

ゾロが二代鬼徹を所有することも大いにあり得ると思います!

【二代鬼徹】作った人と現在の持ち主について

二代鬼徹は鬼徹一派古徹が作った刀。

凄い刀を作ったよねー。

これまでに登場している鬼徹の刀は3本。

妖刀と呼ばれる強い刀ですから、使う人によっては最悪の事態を招く可能性もありますね。

これらを作ったのは誰なのか、現在はどこにあって誰が所有しているのか整理してみましょう。

初代から三代まで作った人が違う!

先述しましたが、鬼徹とは刀鍛冶の一派のことで、同じ鬼徹でも作った人が違います。

この鬼徹一派の作る刀は名刀でしたが、それ以上に妖刀であることで有名。

死をもたらすと言われ、ゾロが三代鬼徹を使うようになるまで、実際にその刀を使用する人は誰もいなかったのだとか。

  • 初代鬼徹→刀鍛冶の名前は不明。
    ただ、妖刀でありながらも最上大業物であることは判明しているので、かなりの名工であることは確か。
  • 二代鬼徹→古徹。
    天狗山飛徹の先祖であり刀鍛冶であること以外は不明。
  • 三代鬼徹→天狗山飛徹
    二代鬼徹を所有・保管している天狗山飛徹も刀鍛冶、だからこそ妖刀と呼ばれる刀の意味を理解し、二代鬼徹を誰にも使わせず保管しているのでしょう。

ゾロが持っている三代鬼徹を作ったのはこの人だったんだね。

持つ人を死に至らしめるという妖刀、今のところゾロは健在ですがこの先、何が起こるのか正直わかりません。

人が刀を選ぶのか、刀が人を選ぶのか…。

心・技・体が強い人でないと使いこなせないのかもしれませんね。

現在の持ち主は誰?

気になるのはそれぞれの妖刀の持ち主。

二代鬼徹は、途中ルフィに勝手に持ち出されるなんてハプニングもありましたが、現在は返却されて天狗山飛轍が所有していますね。

ルフィには困ったもんだ。(笑)

三代鬼徹はゾロがローグタウンで手に入れて、現在まで活躍しています。

さて、問題は最上大業物である初代鬼徹。

どこにあるのかSNS上でもいろいろな噂がありましたが、ワンピースの1117話で五老星のナス寿郎聖が持っていることが判明。

やっぱりなぁって思ったよね。

ナス寿郎聖の刀が、二代・三代によく似ているとは言われていましたが、ゾロと対峙した時にお互いの刀が鬼徹であると気づいた様子。

五老星の中でもひとりだけ服装も違っていましたし、あれだけの力を持っていれば妖刀と呼ばれる鬼徹を使いこなすこともできるはず。

ゾロも強くならなくちゃいけないね!

初代に対抗するためには是非、二代鬼徹も手に入れたいところ。

ただ、妖刀を2本も所有するとなればゾロの安否が気になりますが…五老星と戦うとなればそれくらいの力は当然必要になるでしょう。

まとめ

今回は、二代鬼徹はどこにいったのか、作った人や現在の持ち主について調査しました。

初代鬼徹や三代鬼徹の情報もありますよ♪

まとめ
  • 二代鬼徹はどこにいった?
    ルフィに持ち出されたこともあったが、天狗山飛徹の元に返された。
  • 作った人や現在の持ち主は?
    鬼徹一派の古徹が作った刀で、現在は天狗山飛徹が所有・保管している。

他にも鬼徹一派の刀が登場するかもしれませんから今後も楽しみですね!

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Akemi
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主婦・アニメ漫画愛好家
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